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2023年

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2023年12月15日(金)掲載
日産自動車、「90周年記念車」を発売

日産自動車株式会社は12月14日(木)、同社の創立90周年を記念し、電気自動車の「日産サクラ」と「日産リーフ」、e-POWERを搭載しているコンパクトカー「ノート」、「ノート オーラ」、ミニバン「セレナ」、SUVの「エクストレイル」、「キックス」の日産の電動車両7車種において、90周年記念車「90th Anniversary」を設定すると発表しました。 「日産リーフ」、「セレナ」、「ノート オーラ」は12月14日、「日産サクラ」は12月19日、「ノート」は2024年1月下旬より発売し、「エクストレイル」、「キックス」については2024年春の発表を予定しています。

10月にジャパンモビリティーショーにて先行展示した90周年記念車は、電動車を象徴するカッパー色をアクセントカラーとしてエクステリア各所に配し、黒味がかった色調をベースとした専用ホイールやドアミラーなどを装備することで、90周年の特別感を演出するデザインとなっています。

90周年特設サイト(メーカーサイト)

【VTグループ各社サイト】
長野日産自動車株式会社静岡日産自動車株式会社三河日産自動車株式会社
株式会社日産サティオ埼玉株式会社日産サティオ奈良

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2023年12月14日(木)掲載
「Project V」がCar Design NewsのDesign People Awards 2023の受賞候補にノミネートされました

当社グループの英国ケータハムブランドより
カーデザインに関する様々な情報を提供する、Car Design News のDesign People Awards 2023の授賞式が12月7日にロンドンで行われ、Caterhamの新型EVコンセプト「Project V」が、Best Exterior Design部門の受賞候補としてノミネートされました。

Car Design Newsは、カーデザインの世界ではグローバルに著名なカーデザイン専門メディアであり、残念ながら今回受賞は逃しましたが、大手自動車メーカーばかりがひしめく中でのノミネートはCaterhamにとって大きな成果と捉えています。

<その他受賞候補>

  • ・Mahindra Advanced Design Europe Exterior Design Team
  • ・SAIC Design UK - MG Cyberster Exterior Design Team
  • ・Range Rover Sport SV Design Team
  • ・Ford of Europe Exterior Design Team – Passenger Vehicles
  • ・Volvo EX30 Exterior Design Team
  • ・Citroen Oli Exterior Design Team ※Best Exterior Design部門を受賞
  • ・Hyundai Global Exterior Design Team

プロジェクトV最新情報:https://caterhamcars.com/ja/projectv

IR

2023年11月24日(木)掲載
2024年3月期 第2四半期決算説明会を開催(Web開催)

2024年3月期 第2四半期決算説明会をWebにて開催しました。
ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。

<決算説明会概要>

2023年11月21日(火)Zoomウェビナー
対象:アナリスト、金融機関など
内容:決算報告、今期の見通し(代表取締役社長 高橋一穂)
参加者:26名

当日の内容を下記URLにて公開しておりますので、ご覧ください。
https://finance.logmi.jp/378651

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2023年10月11日(水)掲載
Jネットレンタカー多治見インター店オープン!!

Jネットレンタカーは、岐阜県多治見市にJネットレンタカー多治見店を「Jネットレンタカー多治見インター店」として拡張移転し、2023年10月12日(木)オープンいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー多治見インター店(旧:Jネットレンタカー多治見店)

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2023年10月10日(火)掲載
日産「エクストレイル」と「セレナ」がグッドデザイン賞を、ホンダ「Nシリーズ」がグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました

公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン賞」が10月5日(木)に発表され、日産「エクストレイル」、「セレナ」がグッドデザイン賞を受賞、ホンダ「Nシリーズ」は、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。

2023 グッドデザイン賞 受賞ギャラリー:日産エクストレイル日産セレナ
▶製品ページ:日産エクストレイル日産セレナ

2023 グッドデザイン・ロングライフデザイン賞 受賞ギャラリー:ホンダ Nシリーズ
▶製品ページ:ホンダ Nシリーズ

【VTグループ各社サイト】
長野日産自動車株式会社静岡日産自動車株式会社三河日産自動車株式会社
株式会社日産サティオ埼玉株式会社日産サティオ奈良株式会社ホンダカーズ東海

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2023年10月06日(金)掲載
BYD AUTO 四日市 グランドオープン!!

エフエルシー株式会社は2023年10月7日(土)、三重県四日市市にBYD AUTO四日市をグランドオープンいたします。

同店は、三重県四日市市、JR南四日市駅から1km圏内の国道1号線沿いの好立地に、ショールームを備えたBYD正規ディーラー店舗としてオープンいたします。
店内では、発売中のミドルサイズe-SUV「BYD ATTO 3(ビーワイディーアットスリー)」と、コンパクトEV「BYD DOLPHIN(ビーワイディードルフィン)」を常時展示し、商談や試乗のご案内を受け付けているほか、 BYDの専門トレーニングを受講したサービススタッフによる点検、車検、修理といった車両整備等、お客様のカーライフを全面的にサポートいたします。

<店舗概要>

BYD AUTO 四日市

■最新のテクノロジーが満載 スポーティーで躍動感あふれるe-SUV「BYD ATTO 3」

スポーティーで躍動感あふれるデザインが特徴の「BYD ATTO 3」は、2022年2月に中国で販売を開始して以降、オーストラリアやタイなどのアジア太平洋地域でも発売されています。 さらに、イギリスやスペインでも販売を開始しており、Euro NCAP(※1)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。
BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」(※2)を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、470kmの航続距離(WLTC値※3)と高い安全性、 フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を実現しました。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、 日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能も充実しています。その他にも、V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応しており、 停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、お客様のe-Lifeをサポートいたします。

▶「BYD ATTO 3」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/atto3/

  • (※1)Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。
  • (※2)「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。
  • (※3)WLTC値 国土交通省審査値。一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。

■さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEV「BYD DOLPHIN」

2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約43万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、全長4,290mm×全幅1,770mm×全高1,550mm、ホイールベース2,700mmのコンパクトEVです。 日本市場向けに全高を1,550mmに調整しており、日本で多く設けられている機械式駐車場のサイズ制限をクリアしているほか、ロングホイールベースによる広い車内空間と、最小回転半径5.2mの優れた小回り性能を両立しています。
日本においては、バッテリー容量44.9kWhで一充電あたりの航続距離が400km(※4)の「BYD DOLPHIN」と、バッテリー容量58.56kWhで一充電あたりの航続距離が476km(※4)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2つのグレードをラインナップしており、 街乗りから遠距離移動まで、お客様のライフスタイルに合わせた選択が可能です。
さらに、車内に生命体が取り残されていることを検知した際にオーナーや周囲の人々に知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、充実した安心・安全を支える装備や機能を標準搭載しています。

▶「BYD DOLPHIN」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/dolphin/

  • (※4)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。

製品に関するお問い合わせ
BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム:https://byd.co.jp/contact/

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2023年09月19日(火)掲載
9月29日(金)より、Jネットレンタカーの店舗で
Hyundai車の試乗・納車が可能に

JネットレンタカーとHyundaiが業務提携、基本合意を締結

  • ・Hyundai車の試乗が、Jネットレンタカーの一部の店舗でもご利用いただけることで、より身近に。対象店舗での納車も可能に。
  • ・JネットレンタカーとHyundaiの両社は連携し、ZEV※による脱炭素社会の実現に貢献するとともに、Hyundaiのオンライン販売とJネットレンタカーの実店舗を活用したリアルな顧客対応を融合する新たな自動車流通・販売モデルの創出にチャレンジ。

JネットレンタカーとHyundaiが業務提携、基本合意を締結

当社傘下のJ-netレンタリース株式会社(以下Jネットレンタカー)は、Hyundai Mobility Japan株式会社(神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:趙 源祥、以下Hyundai)との業務提携、基本合意を締結しました。この業務提携により、一部のJネットレンタカー店舗でHyundai車の試乗・納車、そしてレンタルサービスを9月29日(金)より開始します。

地球環境や気候変動など地球規模で取り組むべき環境課題の一つである「脱炭素社会」の実現に向け、世界的にZEV市場が急拡大する中、クルマに対する新たな価値観が世の中に浸透しはじめ、モビリティライフは大きな変革のタイミングを迎えています。
オンラインでZEV販売を展開するHyundaiは、全国のお客様との接点を増やし、より身近な場所でEVを実際にご試乗いただけるよう、Jネットレンタカーと業務提携の締結に至りました。Jネットレンタカーは今回の業務提携で、Hyundaiのオンライン販売と自社のフィジカルな店舗ネットワークを融合させた新たなビジネスモデルの創出に取り組み、大きな変化の時期を迎えている自動車業界において、お客様のニーズに寄り添った従来とは異なる新しい自動車流通・販売形態の確立にチャレンジしていきます。お客様により安心して自動車をオンラインで購入していただくために、「試乗・納車」といった重要な局面における対面でのサポートを、Jネットレンタカーが得意とする地域に根ざした高品質のサービスにより、提供します。

今回の提携により、埼玉県、静岡県、三重県内のJネットレンタカー店舗で「IONIQ5」の試乗・納車、そしてレンタルサービスを開始し、今後さらにHyundai車をより多くのお客様に体験いただけるよう、Jネットレンタカーでの取扱商品および取扱店舗数を拡大、近い将来の全国展開を推進していきます。

※ZEV(Zero Emission Vehicle)
走行時に⼆酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCEV)の総称

〈サービス概要〉
■対象店舗(今後、拡大予定)
 Jネットレンタカー 5店舗
 ・越谷レイクタウン店(埼玉県越谷市レイクタウン6-9-1)
 ・所沢店(埼玉県所沢市上新井4-24-16)
 ・沼津店(静岡県駿東郡清水町伏見241-1)
 ・浜松和田店(静岡県浜松市東区薬師町608-1)
 ・イオンタウン四日市泊店(三重県四日市市泊小柳町4-5-6)

■サービス内容
①試乗サービス
Jネットレンタカー店舗での「店舗試乗」と希望場所まで試乗車をお届けする「デリバリー試乗」の二つの選択肢があり、Hyundaiウェブサイトでの予約が可能となります。

試乗可能車種:IONIQ 5 Lounge AWD(今後、取扱車種を拡大予定)
試乗予約ページ:https://www.hyundai.com/jp/purchase/test-drive
(デリバリー試乗の場合は、通常の試乗予約後にお電話での確認が必要となります。)

「デリバリー試乗」は、Jネットレンタカー店舗の対応可能範囲内で、店舗スタッフが試乗車とともにお伺いし、試乗サービスを提供致します。

②納車サービス
Hyundai車の注文時に、Jネットレンタカー店舗をデリバリーセンターとしてご選択いただけるようになります。また以前よりHyundai車のご注文にあたっては、ご自宅などのご指定場所での納車「ホームデリバリー」をご選択いただくことも可能です。

③レンタルサービス
今回の提携により、お客様のご指定場所がJネットレンタカー店舗の対応可能範囲にある場合、地域に根ざした高品質のサービス提供を得意とするJネットレンタカーがレンタルサービスを行うことで、よりきめ細かな納車体験のご提供を実現します。

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/ または Newsroom: Media Hub by Hyundai

Jネットレンタカーについて
当社傘下のJ-netレンタリースは、2004年にJネットレンタカーブランドを立ち上げて以来、着実な成長を遂げ、現在、直営店・フランチャイズ店を含め北海道から沖縄まで日本全国で展開しています。日本ではじめて導入した「フラットレート」、メーカーに偏らない「豊富な車種」、さらにはHP上での予約割引や各店舗の情報発信など「インターネットサービスの強化」で、地域密着したクオリティの高いサービスを提供してきました。そしてこれからもJネットレンタカーは、従来の常識を超えた「チャレンジ精神」とお客様を思いやる「サービス精神」でレンタカーの理想を追い求めていきます。

法人名:J-netレンタリース株式会社
設立:1999年6月
本社:愛知県名古屋市中区錦1丁目7番28号
会社URL:https://www.j-netrentalease.jp
JネットレンタカーURL:https://www.j-netrentacar.co.jp



【本件に関するお問い合わせ先】
J-netレンタリース株式会社
担当:営業推進部(林、田島)
TEL:052-231-8232 / MAIL:info@j-netrentacar.co.jp

VTホールディングス株式会社
担当:経営企画部(山﨑、鈴木)
TEL:052-203-9500 / MAIL:ir@vt-holdings.co.jp

Hyundai Mobility Japan
MAIL:press_japan@hyundai.com

Hyundai Mobility Japan PR事務局(株式会社サニーサイドアップ内)
担当:山口(080-7624-3656)、太田(080-3212-7524)
TEL:03-6894-3201 / MAIL:hyundai_pr@ssu.co.jp

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2023年08月22日(火)掲載
長野日産 長野大橋店グランドオープン!!

長野日産自動車株式会社は8月26日(土)、長野県長野市に長野大橋店をグランドオープンいたします。
同社では、2021年8月から本社および長野大橋店の建替工事を行ってまいりましたが、このたび無事竣工し、8月9日(水)にショールームをプレオープンし、営業を開始しております。
また青木島店は、長野大橋店の新社屋完成を機に長野大橋店と統合し、新生「長野大橋店」として8月19日(土)から受付を開始しております。

<店舗概要>

長野日産 長野大橋店

  • 1. 住所/長野県長野市川合新田3616-1
  • 2. TEL/026-221-4132
  • 3. FAX/026-221-2493
     ※電話番号、FAX番号に変更はありません
  • 4. 営業時間:販売/10:00~19:00/サービス 10:00~18:00
  • 5. URL/https://ni-nagano.nissan-dealer.jp/store/031/top.html

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2023年08月08日(火)掲載
Jネットレンタカー2店舗オープン!!

Jネットレンタカーは、2023年8月9日(水)長野県長野市のJネットレンタカー長野駅東口店を移転オープン、2023年8月11日(金)静岡県沼津市のJネットレンタカー沼津店をリニューアルオープンいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー長野駅東口店

Jネットレンタカー沼津店

  • 1. 住所/静岡県駿東郡清水町伏見241-1
  • 2. TEL/055-975-5933
  • 3. 営業時間/8:00~18:00
  • 4. URL/https://www.j-netrentacar.co.jp/shizuoka/numazu/
    ※住所、電話番号等、店舗情報に変更はありません。

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2023年08月02日(水)掲載
Jネットレンタカー伊勢宇治山田駅前店OPEN!!

Jネットレンタカーは、2023年8月4日(金)三重県伊勢市にJネットレンタカー伊勢宇治山田駅前店を新規OPENいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー伊勢宇治山田駅前店

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2023年07月24日(月)掲載
ランボルギーニ札幌 グランドオープン!!

光洋自動車株式会社は2023年7月7日(金)、北海道札幌市にランボルギーニ札幌をグランドオープンいたしました。

[8月8日更新]
8月1日発売のMotor Magazine9月号に、北海道初となるランボルギーニの拠点として掲載されました。
Motor Magazine -2023年9月号(PDF:295KB)

<店舗概要>

ランボルギーニ札幌

  • 1. 住所/北海道札幌市厚別区厚別中央二条1-3-15
  • 2. TEL/011-802-5422
  • 3. FAX/011-802-5432
  • 4. 営業時間/10:00~18:00(火曜日定休)
  • 5. URL/https://www.koyo-jidousha.com/

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2023年07月14日(金)掲載
VERNO CARLA(ベルノカーラ)名古屋緑店OPEN!!

J-netレンタリース株式会社は2023年7月15日(土)、名古屋市緑区に新規中古車販売ブランド「VERNO CARLA(ベルノカーラ)」の1号店となる「VERNO CARLA(ベルノカーラ)名古屋緑店」をOPENいたします。

<店舗概要>

VERNO CARLA(ベルノカーラ)名古屋緑店

  • 1. 住所/愛知県名古屋市緑区平手南1丁目104
  • 2. TEL/052-846-8587
  • 3. 営業時間/10:00~19:00(火曜日定休)
  • 4. URL/https://www.verno-carla.jp

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2023年7月12日(水)掲載
ケータハム、オールエレクトリック・クーペのコンセプトカー「プロジェクトV」を発表

  • ・プロジェクトVは、軽さ、シンプル、機敏さというケータハムのドライバー重視のDNAを受け継いだEVクーペのコンセプトカー
  • ・チーフデザイナーのアンソニー・ジャナレリ創作によるデザイン、世界的に著名なイタルデザインが製作を担当
  • ・開発段階でエンジニアリングと製造の実現可能性を検討 ― 生産モデルは 2025年後半から2026年前半に導入予定
  • ・パワートレインには、200kW(272PS)のリアマウント電気モーターを55kWhのバッテリーパックと共に採用
  • ・0-62mph(100km/h)加速4.5秒未満、WLTP航続距離249マイル(400km)
  • ・2023年7月13日(木) グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開
  • ・プロジェクトV最新情報:https://caterhamcars.com/ja/projectv

2023年7月12日 英国ダートフォード
当社グループの英国ケータハムは、2025年後半から2026年前半に投入予定の軽量のEVクーペのコンセプトカー、プロジェクトVを発表しました。

最初から電気自動車として設計されたプロジェクトVは、チーフデザイナー、アンソニー・ジャナレリによる創作です。彼のビジョンは、世界的に著名なイタリアのエンジニアリング会社、イタルデザインによって実現されました。

プロジェクトVは、リヤアクスルに搭載された200kW(272PS)のシングルモーターを動力源とするバッテリー電気パワートレインを採用しています。先進的な熱マネジメントを備えた55kWhのUSOCリチウムイオンバッテリーパックが組み合わされ、150kWのDC急速充電器を使えば、15分間で20〜80%の充電が可能です。

プロジェクトVの0-62mph (100km/h)加速は4.5秒未満、推定最高速度は143mph (230km/h)、WLTP航続距離は249マイル(400km)です。

ミニマリストのデザイン哲学は、セブンと同様、プロジェクトVが軽量でシンプルであることを意味します。ケータハムは、革新的なカーボンファイバーとアルミニウムの複合シャシーを採用することで、車両重量1,190kg(2+1シートレイアウト)を目標としています。

ケータハム・カーズのCEO兼、新たに設立されたケータハムEVoのCOO、ボブ・レイシュリーは、次のように述べています:「プロジェクトVは単なるコンセプトやデザインスタディではなく、開発段階を通じてエンジニアリングと生産の実現可能性を検討してきました。」

「どのような形やサイズであれ、EVケータハムは、我々のDNAである、軽量でシンプル、比類のないドライビング体験を提供するという、私たちを他の誰とも違う存在にしているものに忠実でなければなりません。」

「プロジェクトVは、会社を持続的に成長させ、同時に電動化を探求するという私たちの野心を満たすものです。次の段階の開発と技術能力次第ですが、プロジェクトVは2025年後半から2026年前半に市場に投入する計画であり、価格帯は最低小売価格8万ポンド未満からを目標にしています。」

プロジェクトVのチーフデザイナー、アンソニー・ジャナレリは次のように付け加えています:「ケータハム・セブンのデザインはシンプルかつミニマリストであり、軽量で運転が楽しいという本来の機能のためにデザインされています。プロジェクトVでは、この哲学をスポーツ・クーペのアーキテクチャーに適用し、魅惑的で時代を超越したシルエットを創り上げています。軽さを維持し、ドライバーのエンゲージメントを最適化するためには、重量の観点からすべての機能が本当に必要かどうか正当化されなければなりません。」

プロジェクトVのショーカーは、2+1のシートレイアウト(オプションで2+2)を採用しており、乗降性を最適化し、後席乗員の快適性を高めるとともに、将来のオーナーの使い方の柔軟性を高めています。インテリアの中心には、スマートフォンのミラーリング機能を備えた、シンプルでドライバーにフォーカスしたインフォテインメント・システムがあり、デジタル・インストルメント・クラスターが主要な情報を表示します。ドライバーは、さまざまな環境に合わせて加速と操作性をインテリジェントに調整するドライビング・モードを、ノーマル、スポーツ、スプリントから選択可能です。

フルアジャスタブル・ジオメトリーのダブルウィッシュボーン式フロント/リア・サスペンション、電動アシスト・パワーステアリング、Michelin Pilot Sport 4Sタイヤ(フロント19インチ、リア20インチ)、高性能キャリパー付きディスクブレーキを、このコンセプトカーは装備しています。

イタルデザインのビジネス・ディベロプメント・マネージャー、アンドレア・ポルタは次のように語っています:「ケータハムとアンソニー・ジャナレリのパートナーとなり、プロジェクトVを実現できたことを嬉しく思います。あらゆるステップで、将来の生産バージョンを滞りなく市場に投入できるように、商業的に実行可能なコンセプトカーやプロトタイプ車を生産してきた私たちの経験を活用しました。」

レイシュリーは続けます:「プロジェクトVはセブンの代わりではなく、セブンを補完するものであり、ケータハムのコアバリューを維持することで、既存の顧客層にアピールし、同時に新しいファンをブランドに引きつけることができると信じています。」

「より実用的なクーペのボディスタイルを採用し、EVのパッケージングの利点を生かすことで、このクルマは日曜日の朝のスプリントだけでなく、買い物や通学にも使用できます。」

VTホールディングスの高橋一穂社長は、次のように述べています:「本日、このグッドウッドの地において、我々から2つの新型車両を発表することが出来ることを大変光栄に思います。ケータハムの決して変えてはならない物、時代の要求に応えて変化すべき物、この一見相反する二つの要求を妥協することなく、融合させた結果が、この2つの新型車になります。このプロジェクトに関わったすべての方々、ケータハムのこれまでの50年間を支えていただいたすべての方々に、深く感謝申し上げます。」

プロジェクトVのショーカーは、7月13日(木曜日)、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのケータハムブースで一般公開されます。

この野心的なベンチャー事業をサポートするため、 ケータハムEVoは、プロジェクトVに関連するすべてのビジネスおよび投資案件に対応するために設立されました。

プロジェクトVの最新情報については、下記をご参照ください。
https://caterhamcars.com/ja/projectv

プロジェクトV コンセプト 仕様

車両 ケータハム・プロジェクトV
パワートレイン バッテリーEV、後輪駆動(永久磁石シンクロナスモーター1機を車体後部に搭載)
バッテリー リチウムイオン、55kWh USOC(先進的熱マネジメント装備)
ディメンション 全長:4,255mm、全幅:1,893mm、全高:1,226mm
ホイールベース 2,581mm
最高出力 200kW / 268bhp / 272PS
0-62mph (100km/h) 4.5秒未満
最高速度 143mph (230km/h)
目標重量 1,190kg未満 DIN質量(2+1シートレイアウト)
目標航続距離 (WLTP) 249 miles (400km)
目標充電時間 15 分間で 20-80%充電 (150kW DC 充電器)
コンストラクションタイプ 革新的なカーボンファイバーとアルミニウムの複合シャシーと複合ボディワーク
サスペンション ダブルウィッシュボーン(フロント・リア)
タイヤ 235/35/R19(フロント)285/30/R20(リア)
目標最低小売価格 80,000ポンド未満より(英国市場)

詳しくは、エスシーアイ株式会社 PR & Sales Promotion 中村(nakamura@caterham.com)までお問い合わせください。

ケータハム:
Caterham South, Caterham House - Dialog, Fleming Way, Crawley, West Sussex, RH10 9NQ United Kingdom
T:+44 1293 312300
E:sales@caterham.com

ケータハムについて
ケータハム(ケータハム・カーズ・リミテッド)は、1973年にグラハム・ニアンがロータスの創始者コーリン・チャップマンからセブン製造・販売のための型、デザイン、その他独占権を獲得して以来、軽量で2人乗りのスポーツカーを生産しています。チャップマンへのオマージュとして、ケータハムは今日も、ドライビング・エクスペリエンスと楽しさをすべての活動の中心に据えることを哲学としています。すべてのお客様にパーソナライズされた体験を提供することを約束し、購入された方が公道とサーキットの両方でご自身の志向と運転の好みに完全に合った車を作るための幅広い選択肢を提供しています。

当該英国メーカーは、そのユニークな車を英国国内だけで生産しています。現在、ケータハムはケント州ダートフォードに本社を置き、1987年以来、組立てとキットビルドの両方で車を製造しています。2023年現在、ケータハムは世界の15の主要市場で30以上の公式販売店によって販売されています。

また、モータースポーツ部門の一環として、あらゆるレベルのドライバーを対象とした英国の5つのレースシリーズを運営しています。1995年以来、エントリーレベルのレースシリーズであるケータハム・アカデミーでは、1,300人以上の初心者ドライバーがレーシングドライバーとしての資格を取得しました。

ケータハムは、2009年以来ケータハムの日本市場における輸入代理店である、日本のVTホールディングスが現在所有しています。VTホールディングスは、日本最大の自動車ディーラーグループの一つです。

ケータハムは2023年に創立50周年を迎え、この重要な節目を記念した複数のイベントを年間を通じて開催しています。


イタルデザインについて
イタルデザインは、スタイリング、エンジニアリング、生産、ニュー・モビリティ・ソリューションの各分野において、顧客中心主義であり、MethodおよびFactに根差して操業されている、最先端の企業です。

2010年からVW/AUDIグループの一員となり、イタリア・トリノのモンカリエーリに本社を置き、イタリア国内外で1,000人以上の従業員を擁し、55年にわたり、モビリティ、製品、輸送デザインの世界で国内外の主要企業や新興企業とコラボレーションを行っています。

イタルデザインは、世界トップクラスのコーチビルダーであることに加え、近年はインフォテインメント、ADAS、高電圧バッテリーシステムといった自動車エレクトロニクスのシステム開発者でもあります。

SDV(Software Defined Vehicle) 向けソリューションのパートナーになることにもオープンです。

イタルデザインは、新製品の工業化を目指した有機的かつ統合的な手法、技術、ツールのセットを提供することができ、ターンキー・プロセスを含め、最初のアイデアから量産に至るプロセスのあらゆる段階に対するサービスを提供しています。

コンサルティングからクリエイティビティ、量産前プロトタイプや公道走行が合法的に可能な超限定シリーズのエンジニアリングから生産、プロジェクト管理、テストと評価活動、ホモロゲーションへの展開、製品リリースの法的責任、完成品の量産開始時の支援までカバーし、また革新的な技術や先鋭的なプロトタイピングのためのインキュベーターであり、アクセラレーション・プラットフォームでもあります。イタルデザインは、信頼できる専門的なパートナーであり、イネーブラーであり、最先端技術と戦略的パートナーシップを備えた一流のサービスを提供するハブです。

同社は世界中で200を超えるデザイン賞を受賞しており、2016年からは過去数年にわたってイタリアのトップ・エンプロイヤーに選ばれています。

詳細は、下記をご参照ください。
https://www.italdesign.it/

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2023年07月05日(水)掲載
Project V Debuts 12th July (ティーザー動画)

当社グループの英国ケータハムブランドより
All will be revealed at Goodwood Festival of Speed. Our commitment to lightweight, a driver focused experience.
12.07.2023
https://caterhamcars.com/projectv

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2023年07月03日(月)掲載
Jネットレンタカー奄美空港店OPEN!!

Jネットレンタカーは、2023年7月7日(金)鹿児島県奄美市にJネットレンタカー奄美空港店を新規OPENいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー奄美空港店

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2023年06月21日(水)掲載
英国ケータハム、7月12日 に、電気自動車クーペコンセプト「プロジェクトV」を公開

  • ・ケータハムは、新コンセプト「プロジェクトV」を2023年7月12日に公開
  • ・プロジェクトVは、チーフデザイナーのアンソニー・ジャナレリ創作によるデザイン
  • ・世界的に著名なイタルデザイン社がコンセプトの製作を担当
  • ・今年7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのケータハムブースで一般公開
  • ・プロジェクトVの最新発表:https://caterhamcars.com/ja/projectv

2023年6月21日 英国ダートフォード
当社グループの英国ケータハムは、新しいクーペコンセプト「プロジェクトV」を2023年7月12日(水)に発表します。

この完全電気自動車は、近未来を見据えた英国のスポーツカーブランドの全く新しいデザインランゲージを提示するものです。

プロジェクトVは、チーフデザイナーであるアンソニー・ジャナレリが手がける初めてのケータハム車です。

この新しいコンセプトは、既存のセブンシリーズとはビジュアル的に一線を画すものですが、軽さ、シンプル、そしてドライバーにフォーカスした体験というコアバリューをケータハムはこれからも堅持していきます。

このビジョンを実現するために、ケータハムは、著名なエンジニアリング会社であるイタルデザイン社とパートナーシップを結び、イタリアのトリノ本社でこのショーカーを製作しました。

プロジェクトVのショーカーは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開され、ケータハムのブースでお披露目されます。

プロジェクトVの最新発表については、下記をご参照ください。
https://caterhamcars.com/ja/projectv

詳しくは、エスシーアイ株式会社 PR & Sales Promotion 中村 (nakamura@caterham-cars.jp)までお問い合わせください。

ケータハム:
Caterham South, Caterham House - Dialog, Fleming Way, Crawley, West Sussex, RH10 9NQ United Kingdom
T: +44 1293 312300
E:sales@caterham.com

ケータハムについて
ケータハム(ケータハム・カーズ・リミテッド)は、1973年にグラハム・ニアンがロータスの創始者コーリン・チャップマンからセブン製造・販売のための型、デザイン、その他独占権を獲得して以来、軽量で2人乗りのスポーツカーを生産しています。チャップマンへのオマージュとして、ケータハムは今日も、ドライビング・エクスペリエンスと楽しさをすべての活動の中心に据えることを哲学としています。すべてのお客様にパーソナライズされた体験を提供することを約束し、購入された方が公道とサーキットの両方でご自身の志向と運転の好みに完全に合った車を作るための幅広い選択肢を提供しています。

当該英国メーカーは、そのユニークな車を英国国内だけで生産しています。現在、ケータハムはケント州ダートフォードに本社を置き、1987年以来、組立てとキットビルドの両方で車を製造しています。2023年現在、ケータハムは世界の15の主要市場で30以上の公式販売店によって販売されています。

また、モータースポーツ部門の一環として、あらゆるレベルのドライバーを対象とした英国の5つのレースシリーズを運営しています。1995年以来、エントリーレベルのレースシリーズであるケータハム・アカデミーでは、1,300人以上の初心者ドライバーがレーシングドライバーとしての資格を取得しました。

ケータハムは、2009年以来ケータハムの日本市場における輸入代理店である、日本のVTホールディングスが現在所有しています。VTホールディングスは、日本最大の自動車ディーラーグループの一つです。

ケータハムは2023年に創立50周年を迎え、この重要な節目を記念した複数のイベントを年間を通じて開催しています。

お知らせ

2023年06月13日(火)掲載
Jネットレンタカー函館空港店OPEN!!

Jネットレンタカーは、2023年7月1日(土)北海道函館市にJネットレンタカー函館空港店を新規OPENいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー函館空港店

お知らせ

2023年06月09日(金)掲載
Jネットレンタカー山口周南店OPEN!!

Jネットレンタカーは、2023年6月15日(木)山口県周南市にJネットレンタカー山口周南店を新規OPENいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー山口周南店

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2023年06月07日(水)掲載
A New Concept from Caterham

当社グループの英国ケータハムブランドより
A new concept is coming
2023年7月12日
https://caterhamcars.com/ja/projectv

ケータハム

IR

2023年06月02日(金)掲載
自己株式を活用した第三者割当による第6回新株予約権の月間行使状況に関する開示方針について

これまでは行使が行われなかった期間も開示を行ってまいりましたが、2023年5月以降の月間行使状況につきましては、行使が行われた期間のみ開示する方針に変更いたします。

IR

2023年06月02日(金)掲載
2023年3月期 決算説明会を開催(Web開催)

2023年3月期 決算説明会をWebにて開催しました。
ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。

<決算説明会概要>

2023年05月30日(火)Zoomウェビナー
対象:アナリスト、報道機関、金融機関など
内容:決算報告、今期の見通し(代表取締役社長 高橋一穂)
参加者:18名

当日の全文書き起こし記事を「ログミーファイナンス」に公開しておりますので、下記URLをご覧ください。
https://finance.logmi.jp/378110

お知らせ

2023年5月24日(水)掲載
英国ケータハム、EVセブンを発表:ブランドが描く未来の電気自動車セブンのヴィジョン

  • ・エレクトリック・ケータハム・セブンは、未来のバッテリーEVケータハムを紹介する技術開発コンセプト
  • ・既存のセブンアーキテクチャーを使用し、最先端の電池技術と組み合わせたライトウェイトコンセプト
  • ・EVセブンは、20分間走行した後、15分間で十分なエネルギーを充電し、さらに20分間走行することができる、20-15-20サーキット走行のサイクルが可能
  • ・EVセブンは、ベースとなる現在の市販のセブンに比べてわずか70kg弱の重量増となる軽量化を実現、152kWの急速充電に対応する51kWhの液浸冷却式バッテリーパックを採用
  • ・EVセブンは、1990年代初期のセブンJPEのエンジン開発者であるスウィンドン・パワートレイン社との共同開発

2023年5月24日 英国ダートフォード
― 当社グループの英国ケータハムは本日、将来の完全電気自動車セブンのための技術開発コンセプト「EVセブン」を発表しました。

英国ケータハム、EVセブンを発表

このコンセプトは、軽量な電気自動車の実現可能性を検証するもので、ケータハムは、ガソリン車と同様にドライバーに焦点を当てたバッテリー電気自動車を市場に投入することに一歩近づくことができます。

EVセブンは、公道用およびモータースポーツ用の先進的で頑強なパワートレイン開発のリーダーであるスウィンドン・パワートレイン社と共同で開発されています。EVセブンは、大型のセブンシャシーをベースに、スウィンドン・パワートレイン社 による専用E Axleを採用し、液浸冷却式バッテリーパックを組み合わせています。

バッテリー液浸冷却は、ケータハムの長年の技術パートナーであるMOTULが供給する誘電性流体を使用し、バッテリーセルに直接接触させることで、最適な熱管理により充電速度の向上とバッテリー寿命の延長を実現します。この最新技術は、バッテリー電気自動車では最先端であり、これまでは膨大な熱量を発生するスーパーコンピューター等の冷却に使われることが一般的でした。

ケータハムのCEOであるボブ・レイシュリーは、次のように述べています:「私たちが将来生産するEVモデルは、ケータハムのDNAである、軽量で、fun-to-drive、ドライバーに焦点を当てたものでなければなりません。このプロジェクトの主な目的は、従来のセブンに比べて乗客一人分の重量差しかない車両を開発することです。1トンのセブンを発売することは決してありませんし、むしろやりたくありません。」

EVセブンは、公道でもサーキットでも使えるものでなければなりません。後者では、20-15-20サーキット走行のサイクルが繰り返し可能な事、つまり、20分間サーキットを走行、15分間で十分なエネルギーを充電し、さらに20分間走行できる能力を意味します。

「日曜の朝のドライブを楽しむことができるEVセブンの実現は、現在のバッテリー技術でも十分可能です。しかし、課題はエネルギー消費量が大幅に増加するサーキットでの使用です。現時点では、サーキット走行時に求められる急速な充放電に対応するためには、バッテリー液浸冷却が最適なソリューションの一つです。」とレイシュリーは付け加えています。

EVセブンは、ベースとなる市販のセブン*からわずか70kgの重量増(総重量700kg弱)となっています。51kWhの液浸冷却式バッテリーは、エンジンルームとトランスミッショントンネルに収納され、最大152kWのDC急速充電が可能です。実用可能な容量は約40kWhで、サーキットでの過酷な使用や急速充電にも劣化することなく、安全に使用することができます。

このコンセプトには、HPDEシリーズをベースにしたスウィンドン・パワートレイン社 E Axleの専用バージョンが採用されています。240bhp/9,000rpm、瞬間最大トルク250Nmを発生します。これにより、0-60mphのタイムはおよそ4.0秒が見込まれます。パワートレインは、Seven 485/480の性能特性に対応するように設計されており、EVセブンがICEモデルと同様のドライバビリティを共有できるようにしています。

EVセブンには、リミテッド・スリップ・デファレンシャル、セブン420カップのビルシュタイン製アジャスタブルダンパー、回生ブレーキ、4ピストンブレーキキャリパーも装備されます。

「現段階では、EVセブンをこのままの形で生産する計画はありません。このプロジェクトは、EVパワートレインがお客様の個々の使用ケースに対してどの程度有効なのかを確認するためのテストベッドです。軽量でシンプル、そしてfun-to-driveという、セブンに必要なケータハム車特有の車両特性を実現する方法を学ぶために、私たちは大きく目を見開いてこのプロジェクトを進めています。私たちは、次世代のバッテリー技術が可能にする将来の適切なタイミングで、この車両を市場に投入するつもりです。だからこそ、今がこのコンセプトを試す時なのです。」と、レイシュリーは付け加えています。

スウィンドン・パワートレイン社のマネージング・ディレクターであるラファエル・カイレは、次のように述べています:「1990年代初期にJPE(ジョナサン・パーマー・エボリューション)エディションのセブンに搭載されたボクスホール製エンジンを開発して以来ケータハムとのパートナーシップは30年以上続いています。そしてこのエキサイティングなプロジェクトを通じて、今後もパートナーシップを継続できることにワクワクしています。

車体の軽量化や充電速度の目標は、間違いなく野心的なものでした。しかし、最先端の液浸冷却式バッテリー技術と独自のパワートレイン部品を使用することで、独自のコアバリューを維持した電気自動車セブンを開発することができたのです。」

EVセブンコンセプトは、今年7月に英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開されます。ケータハムは、EVセブンとは別に完全電気自動車のスポーツカー・コンセプトも開発しており、本年発表する計画です。このプロジェクトのデザインは、ブランドの新しいチーフデザイナーであるアンソニー・ジャナレリが主導しており、今後数ヶ月のうちにさらなる詳細が公表する予定です。

EVセブン仕様

車両 ケータハムEVセブン
モーター スウィンドン・パワートレイン社 HPDE E Axle(専用)
トランスミッション シングルスピード、専用レシオ2ステージリダクション
ファイナルドライブ リミテッド・スリップ・デファレンシャル
バッテリー 51kWh(40kWh 実用可能)ー 液浸冷却式バッテリー
チャージング 最大152Kw DC急速充電
シャシー 大型シャシー
ディメンション 全長:3,350mm、全幅:1,685mm、全高:1,115mm
最高出力(bhp / rpm) 240bhp @ 9,000rpm
最大トルク(Nm / rpm) 250Nm @ 0rpm
重量 700kg未満
パフォーマンス(0-60 mph) 4.0秒(見込み)
パワーウェイトレシオ 340bhp/トン
最高速度 209km/h(見込み)
サスペンション ビルシュタイン製アジャスタブル(420カップより)
ホイール 13インチ アポロ ブラックアロイ(フロント6”、リア8”)
タイヤ Avon ZZR
ブレーキ 4ピストンキャリパー付ベンチレーテッドディスク
ステアリング ラック&ピニオン、ロックトゥロック1.93回転

*Seven 485/480(SV)は欧州・日本市場のみで販売されており、欧州型式認証製品としてベンチマークに使用されている現行生産モデルです。

詳しくは、ケータハムプレスオフィス(press@caterham.com)までお問い合わせください。

サイモン・ラッシュ
T: +44 208 541 3434
M: +44 7725 833 989

パトリック・サミュエルソン
M: +44 7753 283 371

ケータハム:
Caterham South, Caterham House - Dialog, Fleming Way, Crawley, West Sussex, RH10 9NQ United Kingdom
T: +44 1293 312300
E:sales@caterham.com

ケータハムについて
ケータハム(ケータハム・カーズ・リミテッド)は、1973年にグラハム・ニアンがロータスの創始者コーリン・チャップマンからセブン製造・販売のための型、デザイン、独占権を獲得して以来、軽量で2人乗りのスポーツカーを生産しています。チャップマンへのオマージュとして、ケータハムは今日も、ドライビング・エクスペリエンスと楽しさをすべての活動の中心に据えることを哲学としています。すべてのお客様にパーソナライズされた体験を提供することを約束し、購入された方が公道とサーキットの両方で自身の志向と運転の好みに完全に合った車を作るための幅広い選択肢を提供しています。

当該英国メーカーは、そのユニークな車を英国国内だけで生産しています。現在、ケータハムはケント州ダートフォードに本社を置き、1987年以来、組立てとキットビルドの両方で車を製造しています。2023年現在、ケータハムは世界の15の主要市場で30以上の公式販売店によって販売されています。

また、モータースポーツ部門の一環として、あらゆるレベルのドライバーを対象とした英国の5つのレースシリーズを運営しています。1995年以来、エントリーレベルのレースシリーズであるケータハム・アカデミーでは、1,300人以上の初心者ドライバーがレーシングドライバーとしての資格を取得しました。

ケータハムは、2009年以来ケータハムの日本市場における輸入代理店である、日本のVTホールディングスが現在所有しています。VTホールディングスは、日本最大の自動車ディーラーグループの一つです。

ケータハムは2023年に創立50周年を迎え、この重要な節目を記念した複数のイベントを年間を通して開催しています。

お知らせ

2023年5月8日(月)掲載
英国ケータハム、アンソニー・ジャナレリ氏を起用

  • ・ジャナレリ オートモーティブ社の創業者であり、ケータハムセブンのオーナーでもあるアンソニー・ジャナレリ氏がケータハムに加わり、アイコニックな「セブン」シリーズを超える将来のデザインランゲージの形成を支援
  • ・ケータハムが本年で創立50周年を迎えるにあたり、プロダクトデザイナーを起用

2023年5月3日 英国ダートフォード
– 当社グループの英国ケータハムは、アンソニー・ジャナレリ氏が現在企画中のプロジェクトのチーフデザイナーとして当該ブランドをサポートすることを発表しました。

ジャナレリ オートモーティブ社の創業者であるジャナレリ氏は、最高経営責任者であるボブ・レイシュリー氏のもとで、既存のセブンモデル以外の将来の製品のデザイン言語を生み出すために、コンサルタント契約を結び、起用されています。

10年来のケータハムセブンのオーナーであり、50年代と60年代のスポーツカーの原点に回帰したJannarelly Design-1のデザイナーでもあるジャナレリ氏は、軽量で高性能な世界に対する生粋の理解を持っています。

フランス生まれのデザイナーは、ジュエリー市場でキャリアをスタートさせ、ジュエリーコレクションをデザイン、立上げ、発展させた後、ヨット、家具、建築のデザインに転身しました。

その後、中東初の高性能高級スポーツカーメーカーであるWモータースのデザインディレクターに就任し、Lykan HypersportとFenyr Supersportのデザインを指揮しました。

ジャナレリ氏は、次のように語っています:「セブンのオーナーで生涯のファンである私は、ケータハムのDNAを理解しているので、私にとってこれは夢のような仕事です。シンプルで軽量、ドライバーにフォーカスしたスポーツカーがもたらす喜びを私は熟知しています。」

「未来のケータハムについての私のビジョンは、私のレトロフューチャーなデザイン哲学を追求するものです。過去のエレガンスとシンプルさに、現代のスポーツカーのプロポーションと精密なディテールを組み合わせた、両方の世界のベストを取り込みたいのです。」

最高経営責任者(CEO)のボブ・レイシュリー氏は、次のように語っています:「アンソニーを迎え入れることができ、大変うれしく思っています。彼はケータハムというブランドを理解し、スポーツカーの分野で実績のあるデザイナーであり、私や高橋社長をはじめとするVTホールディングスの経営陣が当社に対して持っている将来のビジョンを共有しています。彼は私たちにとって完璧な存在です。」

親会社であるVTホールディングスは、2021年4月にケータハムカーズを獲得しました。当該スポーツカーブランドは、今夏に創立50周年を迎えます。

詳しくは、ケータハムプレスオフィス(press@caterham.com)までお問い合わせください。

ケータハムについて
ケータハム(ケータハム・カーズ・リミテッド)は、1973年にグラハム・ニアンがロータスの創始者コリン・チャップマンからセブンの金型、デザイン、独占権を取得して以来、軽量で2人乗りのスポーツカーを生産しています。チャップマンへのオマージュとして、ケータハムは今日も、ドライビング・エクスペリエンスと楽しさをすべての活動の中心に据えることを哲学としています。すべてのお客様にパーソナライズされた体験を提供することを約束し、購入者がロードとサーキットの両方で、運転の好みに完全に合った車を作るための幅広い選択肢を提供しています。

当該英国メーカーは、そのユニークな車を英国国内だけで生産しています。現在、ケータハムはケント州ダートフォードに本社を置き、1987年以来、組み立て式とキットビルドの両方で車を製造しています。2023年現在、ケータハムは世界の15の主要市場で30以上の公式販売店によって販売されています。

また、モータースポーツ部門の一環として、あらゆるレベルのドライバーを対象とした英国の5つのレースシリーズを運営しています。 1995年以来、エントリーレベルのレースシリーズであるケータハム・アカデミーでは、1,300人以上の初心者ドライバーがレーシングドライバーとしての資格を取得しました。

ケータハムは、日本の自動車ディーラーグループであるVTホールディングスが所有しており、2009年からケータハムの輸入代理店としての役割を担っています。VTホールディングスは、日本最大の自動車ディーラーグループの一つです。

ケータハムは2023年に創立50周年を迎え、この重要な節目を記念した複数のイベントを年間を通して開催しています。

お知らせ

2023年5月1日(月)掲載
英国ケータハムカーズ、新社屋を発表

当社グループの英国ケータハムカーズ社は、30年以上ケネットロードを拠点としてきましたが、ケント州ダートフォードに新しく完成した本社・工場に移転する準備を進めています。この最新鋭の建物には、ケータハムの生産、エンジニアリング、モータースポーツ、コマーシャルの各チームが入居する予定です。

ケータハムのオーナーであるVTホールディングスによる数百万ポンドの投資により、ケータハムの年間生産能力は50%増加します(毎年約750台のセブンを生産することになります)。

ダートフォードXと呼ばれる9エーカーの新しい工業団地に位置する54,000平方フィートの施設は、現在の工場に近接しており、熟練労働者の確保と手造りのプロセスを維持することが可能です。新社屋は今後数ヶ月で内装工事を行い、2023年末に完成する予定です。

将来的には、工場見学やオープンデー、納車イベントを通じて、お客様にさまざまな体験をしていただく予定です。

ケータハムのCEOであるボブ・レイシュリーは、次のように述べています:
「50周年という節目の年に、セブンとブランド全体の未来のために、私たちの野望を実現するための新しい施設に投資できることは、まさにうってつけです。この場所は、生産能力を高めるだけでなく、近代的な環境で製造能力を向上させることができます。ブランド、従業員、そして過去・現在・未来のお客様にとって、素晴らしい新天地となることでしょう。」

Railpen社のシニア・アセット・マネージャーであるAlastair Dawson氏は、次のように述べています:
「ケータハムは、英国の製造、エンジニアリング、マーケティングのサクセスストーリーであり、ダートフォードとは長年のつながりがあります。 ダートフォードXは、地元の雇用とサプライチェーン・パートナーの活力を維持しながら、今後数年間のビジネスの継続的な成長をサポートするという、ケータハムの基準をすべて満たしています。」

イングランド南東部は、1973年にサリー州ケータハムの町で自動車の製造を開始して以来、ケータハムの本拠地となっています。1987年に生産拠点をダートフォードのケネットロードに移し、以来、ケータハムのクルマはここで組み立てられています。

ケータハムが自動車メーカーとしての50周年を迎えるにあたり、今年はガトウィックでの年次オープンデーを開催しない代わりに、2023年9月2日と3日にドニントンパークで50周年記念パーティーを開催する予定です。

お知らせ

2023年04月13日(木)掲載
Jネットレンタカー小牧店 OPEN!!

Jネットレンタカーは、2023年4月22日(土)愛知県小牧市にJネットレンタカー小牧店を新規OPENいたします。

<店舗概要>

Jネットレンタカー小牧店

お知らせ

2023年2月1日(水)掲載
株主総会資料の電子提供制度について

お知らせ

2023年1月5日(木)掲載
Honda Cars東海 南陽店移転OPEN!!

株式会社ホンダカーズ東海は1月3日(火)、愛知県名古屋市にHonda Cars 東海 南陽店を移転オープンいたしました。

<店舗概要>

Honda Cars 南陽店

  • 1. 住所/愛知県名古屋市港区知多1丁目208
  • 2. TEL/052-302-7001
  • 3. FAX/052-302-7269
    ※電話番号、FAX番号に変更はありません
  • 4. 営業時間:10:00~19:30(水曜日定休)
  • 5. URL/https://www.hondacars-tokai.com/shop/nanyo/

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